レッドボーイのたびてつブログ

北海道の鉄道が大好きな50半ばのおっさんの鉄道メインのたびてつブログです。 基本、鉄道ひとり旅です。 宜しくお願いします。

タグ:駅舎

妙見の森ケーブル黒川駅訪問Part1の紹介です。


今日から、11月に行った北海道旅の模様を紹介する予定でしたが、予定を変更します。
申し訳ありません。
紹介まで今暫くお待ち下さい。



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妙見の森ケーブル黒川駅の駅舎

通常、駅紹介の時は、駅名標→ホーム→ホーム上の構造物→跨線橋や構内踏切→改札→駅舎内→駅舎の順に紹介してますが、この駅に関しては、駅舎からしか紹介出来ない。



IMG_8239
駅舎にかかる妙見の森ケーブル



IMG_8240
駅舎にかかる駅名標



IMG_8241
引きで見るとこんな感じ



IMG_8285
駅舎内
入って左にベンチが並ぶ(前と後ろ)



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駅舎内
壁にかかる絵画類



IMG_8267
駅舎内
入って右
左に窓口がある。



IMG_8262
駅舎内
妙見の森ケーブル黒川駅の券売機と時刻表と路線図



IMG_8283
駅舎内
黒川駅の改札
駅係員が2人
ケーブル到着時は、改札が開いているが、いない時は閉まっている。
いつでも入っていいわけではない。
入場券がないので、ケーブルカーがいない時は入れない。
入れてくれない。



IMG_8293
駅舎内
引きで見たベンチ側



IMG_8294
駅舎内
引きで見た改札と窓口



IMG_8271
駅舎内天井
梁にレトロ感があり、歴史を感じる。



IMG_8269

IMG_8270
駅舎入り口の角っこにある蝶番
この蝶番、開業当時の物を流用してるそうです。



いいところですが、今日はここまで。



妙見の森ケーブル黒川駅訪問Part2につづきますよ。



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JR北海道函館本線手稲駅訪問Part5の紹介です。


Part4までは、ホームと橋上駅舎を紹介してきましたが、Part5からはいよいよ外観の駅舎を紹介していきますよ。
写真の枚数が多いので、1記事10~15枚までに抑えます。



IMG_4544
南口から北口を臨む。
南北自由通路には、「あいくる」という愛称が付いている。



IMG_4545
あいくるの中央にはベンチがある。



IMG_4560
南口のエレベーターと階段



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エレベーターと階段を下りた所



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連絡通路南口1
この連絡通路は3まである。

連絡通路南口1を背に出て右に、(写真では左側)




IMG_4554
駅便(駅の便所)がある。
こっちは女便所
その向こう側に、



IMG_4553
男便所がある。



IMG_4551
ここが連絡通路南口2



IMG_4546
連絡通路南口3はここにある。
1・2は駅舎の反対側で、グルっと回ってくる形になる。



IMG_4547
手稲駅南口駅舎



IMG_4548
駅舎全景を撮ろうと思ったら、斜めからしか撮れない。
後ろは商業施設とか建物があるので狭い。
芝生に謎の石像がある。



IMG_4550
真ん前からは撮れんかったので、斜めから撮った。
なにかな?



JR北海道函館本線手稲駅訪問Part6につづきますよ。



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旧JR北海道江差線駅舎コレクション(木古内駅~江差駅)の紹介です。


たびてつの写真ネタが尽きたので、これまで撮り溜めた写真を紹介していきます。

JR北海道江差線(木古内駅~江差駅間)が廃止になる前に、全駅乗下車した時の写真を紹介していきます。




木古内駅
木古内駅駅舎
平成26年5月2日訪問



木古内駅駅名標
木古内駅駅名標



渡島鶴岡駅
渡島鶴岡駅駅舎
平成26年5月3日訪問



渡島鶴岡駅駅名標
渡島鶴岡駅駅名標



吉堀駅
吉堀駅駅舎
平成26年5月3日訪問



吉堀駅駅名標
吉堀駅駅名標



神明駅
神明駅駅舎




神明駅駅名標
神明駅駅名標
平成26年5月3日訪問



湯ノ岱駅
湯ノ岱駅駅舎



湯ノ岱駅駅名標
湯ノ岱駅駅名標
平成26年5月2日訪問



天ノ川駅
天ノ川駅
平成26年5月2日訪問
北海道夢れいる倶楽部が設置したモニュメント
列車は停車ない
当時、訪問したのは宮越駅から歩いて訪問した。



天ノ川駅駅名標
天ノ川駅駅名標



宮越駅
宮越駅駅舎
平成26年5月2日訪問



宮越駅駅駅名標
宮越駅駅名標



桂岡駅
桂岡駅駅舎
平成26年5月2日訪問



桂岡駅駅名標
桂岡駅駅名標



中須田駅
中須田駅駅舎
平成26年5月3日訪問



中須田駅駅名標
中須田駅駅名標



上ノ国駅
上ノ国駅駅舎
平成26年5月3日訪問



上ノ国駅駅名標
上ノ国駅駅名標



江差駅
江差駅駅舎
平成26年5月3日訪問



江差駅駅名標
江差駅駅名標


平成26年5月2日~3日にかけて訪問しました。




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JR北海道函館本線・学園都市線桑園駅訪問の紹介です。




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  桑園駅1番線の駅名標(函館本線)
  駅番号はS02
  都区市内制度の札幌市内の駅である。



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  桑園駅2番線の駅名標(函館本線)



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  桑園駅の1・2番線ホーム(函館本線)
  島式1面2線ホーム



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  改札内コンコース
  中2階の位置にある。



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  桑園駅3番線の駅名標(学園都市線)
  学園都市線も同じく駅番号はS02



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  桑園駅4番線の駅名標(学園都市線)



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  サッポロビールの駅名標



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  桑園駅の3・4番線ホーム(学園都市線)
  函館本線と学園都市線のホームは別々になっている。



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  桑園駅の西改札とみどりの窓口



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  西改札の自動券売機
  自動券売機横には、



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  JR北海道本社ビルの入り口がありますが、この日は休みでした。
  札幌駅じゃなくて桑園駅にあるのね。
  しかも駅から直結してるし。



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  西改札の待合所



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  待合所からまっすぐ行くと、東改札へ行ける。
  その途中に、



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  駅便(駅の便所)があります。



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  桑園駅の東改札



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  東改札の自動券売機
  東改札にみどりの窓口はありません。



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  東改札にはセブンイレブンがあります。



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  東改札の自動改札横にはパン屋さんがあります。
  この日は休みでした。



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  東改札側の待合所



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  東改札南側



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  東改札南側から駅舎方面を見る。



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  東改札北側



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  桑園駅の駅舎
  時計奥の建物がJR北海道本社ビルです。



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  桑園駅北側の駅舎
  左が、JR北海道本社ビルの入り口です。



桑園駅の歴史


明治41年7月30日    国有鉄道琴似駅ー札幌駅間に北五条仮乗降場が開業。
明治41年8月17日    北五条仮乗降場廃止。
明治42年8月25日    国有鉄道銭函駅ー札幌駅間が複線化。
明治42年10月12日     国有鉄道路線名称制定により、函館駅ー旭川駅間が函館本線になる。
明治44年以降        競馬場開催日に競馬場前簡易停車場を設置。
大正2年7月19日      函館本線琴似駅ー札幌駅間に競馬場乖離乗降場が開業。
大正13年6月1日      函館本線琴似駅ー札幌駅間に桑園駅開業。競馬場仮乗降場廃止。
昭和9年11月20日    国有鉄道札沼南線桑園駅ー石狩当別駅間開通。
昭和10年10月3日    石狩当別駅ー浦臼駅間延伸開業に伴い、札沼南線が札沼北線と統合し、札沼線に改称。
昭和15年10月20日     貨物取り扱い開始。
昭和24年6月1日         日本国有鉄道法施行に伴い、日本国有鉄道の駅となる。
昭和34年12月15日     函館本線貨物支線桑園駅ー札幌市場駅間開業。
昭和37年6月27日     駅舎改築。跨線橋移設。
昭和43年8月28日     函館本線の内、小樽駅ー滝川駅間が電化。
昭和53年10月2日     貨物取り扱い廃止。
 函館本線貨物支線桑園駅ー札幌市場駅間廃止。
昭和60年3月14日     荷物取り扱い廃止。
昭和62年4月1日       国鉄分割民営化に伴い、JR北海道の駅となる。
昭和63年11月3日     函館本線琴似駅ー札幌駅間及び札沼線桑園駅ー八軒駅間高架化。
平成3年3月16日       札沼線に学園都市線の愛称を設定。
平成6年11月1日       函館本線桑園駅ー札幌駅間に学園都市線用の単線が増設され、三線化。 
平成7年10月1日       東口の新設。北海道内初の傾斜型券売機設置。エレベーターの設置使用開始。
平成8年6月23日        八軒駅が高架駅となり、学園都市線桑園駅ー八軒駅間が全て高架化。
平成10年10月24日      自動改札機設置。
平成12年           学園都市線桑園駅ー石狩月形駅間に自動線路制御装置導入。
平成19年10月1日      駅番号設定。
平成20年10月25日       ICカード乗車券Kitaca使用開始。
平成24年6月1日        学園都市線桑園駅ー北海道医療大学駅間が電化。
平成28年3月31日      旅行センター営業終了。
平成30年1月31日      キヨスク閉店。3月下旬にセブンイレブンになる。



区間快速いしかりライナー停車バージョンのみ停車




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JR北海道学園都市線下徳富駅訪問の紹介です。



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  下徳富駅の駅名標



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  下徳富駅のホーム
  単式1面1線ホームの棒線駅・無人駅
  以前は島式ホームだったが、駅舎寄りの線路は剥がされている。



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  ホームから見た駅舎



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  駅舎へは階段を下りる。



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  駅舎内
  窓口跡は塞がれてます。
  チッキ台があります。



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  駅舎内
  反対側は待合所
  ベンチがあります。



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  下徳富駅の運賃表



IMG_3120
  下徳富駅の時刻表



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  駅ノート完備です。
  皆さん、何か一言書いたって下さい。



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  下徳富駅の駅舎
  駅前には大きな松の木が聳え立ってます。
  松ぼっくりめっちゃ多かった。



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  駅舎横には貨物のホーム跡があります。



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  新十津川方面の線路
  乗ってきた列車が見えてますが、この先で下り坂になってます。



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  石狩当別方面の線路
  こっちは真っすぐです。



下徳富駅の歴史


昭和9年10月10日    国有鉄道札沼北線中徳富駅(初代新十津川駅)ー浦臼駅間延伸開業に伴い、開業。
昭和10年10月3日    国有鉄道石狩当別駅ー浦臼駅間が延伸開業。札沼南線(桑園駅ー石狩当別駅間)と札沼北線(浦臼駅ー石狩沼田駅間)が編入・統合され札沼線に改称。
昭和18年10月1日    第二次世界大戦激化に伴い、札沼線の石狩月形駅ー石狩追分駅間が不要不急線に指定され、営業休止。
昭和28年11月3日    札沼線の浦臼駅ー雨竜駅間が営業再開。
昭和54年2月1日      貨物・荷物のt理扱い廃止。簡易委託駅となり、無人化。
昭和62年4月1日      国鉄分割民営化に伴い、JR北海道の駅となる。
平成16年3月16日     札沼線に学園都市線の愛称を設定。
平成8年3月16日       学園都市線の内、石狩当別駅ー新十津川駅間でワンマン運転開始。
平成28年3月6日     浦臼駅 - 新十津川駅間の運行が1日1往復のみとなり、列車の発着が1日上下各1本のみとなる。
令和2年5月7日       北海道医療大学駅ー新十津川駅間の廃止に伴い、廃駅になる予定。





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JR北海道学園都市線石狩月形駅再訪問の紹介です。


  石狩月形駅は何回も訪れてる駅です。
  廃止前に紹介しておきます。




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  石狩月形駅上りホームの駅名標



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  石狩月形駅下りホームの駅名標



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  サッポロビールの駅名標



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  石狩月形駅のホーム
  のりば番線は設定されていない。
  島式1面2線ホームの地上駅
  石狩当別駅ー新十津川駅間で唯一の列車交換可能駅
  この駅から新十津川駅方面は一閉塞区間で、スタフがないと進入出来ない。
  駅舎側にもう一線ある線路は、貨物積卸線が残されている。
  貨物は廃止されたので、使われる事はない。




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  ホーム上にある方面の案内板



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  こちらは、駅名標がない枠だけが残っている。



IMG_3065
  ホームから見た駅舎



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  構内踏切
  駅舎とホーム間を連絡している。
  警報機と遮断棒はない。



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  ホーム側の駅舎にかかる駅名標



IMG_3069
  駅舎内  
  きっぷうりばとストーブ
  社員配置駅で、石狩当別駅から駅員が交代で業務を行っている。
  終日駅員配置となっている。



IMG_3070
  駅舎内
  待合所
  畳敷きとベンチが設置されている。



IMG_3071
  石狩月形駅の運賃表



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  石狩月形駅の時刻表



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  ホームへに扉上に、発車案内板が掛けられている。



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  石狩月形駅の駅舎



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  駅舎にかかる建物財産標
  錆びていてなんて書いてるか判読出来ない。



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  建物財産標  
    鉄
  本屋1号 
  S32年 月 日

  よく見るとなんとか見れた。(左側)



IMG_3080
  建物財産標  
  本屋
  昭和31
  右側は、判別が難しい。



IMG_3077
  駅舎横に便所があります。
  駅便(駅の便所)ではなく、町管理の便所かも?



IMG_3064
  新十津川方面の線路
  駅を出ると単線となる。



IMG_3060
  石狩当別方面の線路
  こっちも単線となります。



石狩月形駅の歴史


昭和10年10月3日    国有鉄道札沼線石狩当別駅ー浦臼駅間開通に伴い開業。
昭和18年10月1日    第二次世界大戦激化に伴い、札沼線の石狩月形駅ー石狩追分駅間が不要不急線指定され、営業休止となる。終着駅となる。
昭和19年7月21日    札沼線石狩当別駅ー石狩月形駅が不要不急線に指定され、営業休止。
昭和21年12月10日     
札沼線の石狩当別駅ー石狩月形駅間の営業再開。    
昭和24年6月1日      日本国有鉄道法施行に伴い、日本国有鉄道の駅となる。
昭和54年2月1日      貨物取り扱い廃止。
昭和59年2月1日      荷物取り扱い廃止。
昭和61年11月1日    出改札要員配置を廃止。以降は運転要員が出札業務を兼務する。
昭和62年4月1日      国鉄分割民営化に伴い、JR北海道の駅となる。
平成3年3月16日      札沼線に学園都市線の愛称を設定。
平成8年3月16日      学園都市線の内、石狩当別駅ー新十津川駅間でワンマン運転開始。
平成12年          学園都市線桑園駅ー石狩月形駅間に自動進路制御装置を導入。
令和2年5月7日         北海道医療大学駅ー新十津川駅間の廃止に伴い、廃駅になる予定。




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JR北海道学園都市線札比内駅訪問の紹介です。



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  札比内駅の駅名標
  サッポロビールの駅名標はなかった。



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  札比内駅のホーム
  単式1面1線ホームの棒線駅
  石狩当別駅管理の簡易委託駅



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  ホームから見た駅舎



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  ホームへは4段の階段を上がる。



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  ホームを横から見た。
  駅舎とホーム間に線路があったような跡が見れます。




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  元は島式ホームだった。
  駅舎寄りが貨物の積卸線だった。



IMG_2680
  駅舎の入り口
  ラッチが片側だけあります。



IMG_2681
  駅舎内
  奥の扉はホームへの扉。
  左には窓口跡がありますが、
IMG_2683
  窓口跡は、カーテンが閉まってます。
  板張りやないのがよかった。



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  窓口跡に、
  向かいの「渋谷薬店」で
  JR大人片道乗車券170円
  札比内ー豊ヶ岡
   発売中



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  その渋谷薬店ですが、この日はゴールデンウィーク真っただ中で閉まってました。
  乗車券発売はこの薬店に委託されている。



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  窓口跡横にはベンチがあります。



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  札比内駅の運賃表



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  札比内駅の時刻表



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  駅舎内
  扉は駅外への扉。



IMG_2690
  こちらにもベンチがあります。
  右隅になにかありますね。



IMG_2691
  段ボール詰めされた本でした。



IMG_2692
  駅ノートもありました。



IMG_2693
  改札はしま
  せんから時間
  になりましたら
  ご自由に
  ホームへおい
  で下さい。
  ってかかれてます。
  そら、無人駅じゃ改札のしようがない。



IMG_2694
  札比内駅の駅舎
  こじんまりとした北海道にはよくあるタイプの駅舎です。



IMG_2695

  駅舎横に、便所があります。
  が、駅便(駅の便所)じゃありません。
  町が管理する便所でしょうね。



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  引きで見た駅舎と便所



IMG_2702
  駅舎の横にホーム跡が見えます。
  これも貨物のホーム跡かな?



IMG_2675
  新十津川方面の線路
  まっすぐです。



IMG_2676
  石狩当別方面の線路
  右へカーブしてます。



札比内駅の歴史


昭和10年10月3日    国有鉄道札沼線石狩当別駅ー浦臼駅間の開通に伴い開業。
昭和19年10月1日    第二次世界大戦の激化に伴い、札沼線の石狩月形駅ー石狩追分間が不要不急線に指定された為、営業休止となる。
昭和21年12月10日     札沼線石狩当別駅ー浦臼駅間営業再開に伴い、営業再開。
昭和24年6月1日      日本国有鉄道法施行に伴い、日本国有鉄道の駅となる。
昭和36年6月12日    業務委託駅になる。
昭和54年2月1日      貨物・荷物取り扱い廃止。簡易委託駅となり無人化。
昭和62年4月1日      国鉄分割民営化に伴い、JR北海道の駅となる。
平成3年3月16日      札沼線に学園都市線の愛称設定。
平成8年3月16日      学園都市線の内、石狩当別駅ー新十津川駅間ワンマン運転開始。
平成22年        窓口無人化。
令和2年5月7日     北海道医療大学駅ー新十津川駅廃止に伴い、廃駅になる予定。




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JR北海道学園都市線新十津川駅再訪問の紹介です。

新十津川駅は過去に何回も訪問してますが、今までに訪問したのと違う光景を見れたので、それも含めて紹介しますよ。



IMG_2555
  新十津川駅の駅名標
  サッポロビールの駅名標が無くなってる。



IMG_2556
  名所案内板



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  乗車位置の所に、ご案内があります。



IMG_2558
  新十津川駅のホーム
  単式1面1線の棒線駅・無人駅



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  ホームから見た駅舎
  過去訪問した時には開いてなかった扉が開いてます。(右の扉)



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  過去訪問時にはなかった駅便(駅の便所)があります。



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  駅便(駅の便所)は洋式水洗です。



IMG_2575
  土足厳禁で、スリッパに履き替えんとアカン。



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  ホーム側の駅舎に、歓迎 ようこそ新十津川へが掲げられている。
  これは前からあった。



IMG_2564
  縦型の駅名標があります。
  サッポロビールの駅名標やないのが残念。



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  駅舎内
  奥はホームへ



IMG_2582
  駅舎内
  右にベンチ
  窓に掛かってるのは、Instagramの枠です。



IMG_2583
  駅舎内  
  左は窓口跡。
  実はこの窓口・・・
  観光案内所なんです。
  10:00の始発で最終列車が居る時は閉まってます。
  最終列車が出た後に窓口が開きます。



IMG_2624
  その開いた窓口がこれです。
  観光案内所となってます。
  廃止まで営業されるんでしょうね。



IMG_2584
  奥は駅外です。



IMG_2580
  駅舎内  
  駅スタンプがあります。



IMG_2586
  新十津川駅ノートがあります。



IMG_2567
  新十津川駅の運賃表と時刻表
  時刻表は、一日1本しかありません。



IMG_2569
  改札中 石狩当別行きの札がかかってます。



IMG_2577
  駅舎内の毛羽には、新十津川駅の絵が飾られています。



IMG_2579
  新十津川駅物語という新聞の切り抜きが掲示されてます。(令和1年5月1日現在)
  今でも貼られてるかはわかりません。



IMG_2589
  新十津川駅の駅舎
  駅舎は変わりませんね。



IMG_2558
  石狩当別方面の線路



IMG_2623
  学園都市線の車止め
  学園都市線の終点です。



IMG_2628
  車止めまで行ってきました。
  車止めから見た新十津川駅。



新十津川駅の歴史


昭和6年10月10日    国有鉄道札沼北線石狩沼田駅ー新十津川駅間開業に伴い、終着駅中徳富駅(初代)として開業。
昭和9年10月10日    札沼北線新十津川駅ー浦臼駅間が延伸開業し、途中駅となる。
昭和10年10月3日    国有鉄道石狩当別駅ー浦臼駅間が延伸開業。従来の札沼北線(浦臼駅ー石狩沼田駅間)と札沼南線(桑園駅ー石狩当別駅間)が編入・統合され、札沼線に改称。
昭和18年10月1日      第二次世界大戦激化に伴い、札沼線の石狩月形駅ー石狩追分駅間が不要不急線に指定され、営業休止。
昭和24年6月1日      日本国有鉄道法施行に伴い、日本国有鉄道の駅となる。
昭和28年11月3日    札沼線の浦臼駅-雨竜駅間が営業再開。新十津川駅(しんとつわ)に改称して営業再開。
昭和47年4月6日      国鉄が札沼線の新十津川駅ー石狩沼田駅間の廃止を申請。
昭和47年6月19日    札沼線の新十津川駅ー石狩沼田駅間が廃止され、国鉄バスに転換。再び終着駅となる。
昭和54年2月1日      貨物の取り扱い廃止。
昭和59年2月1日      荷物の取り扱い廃止。
昭和61年3月3日      無人駅となる。滝川駅から駅員派遣で、乗車券類の発売は継続。
昭和61年11月1日    滝川駅の駅員派遣が廃止され、完全に無人駅となる。
昭和62年4月1日      国鉄分割民営化に伴い、JR北海道の駅となる。
平成3年3月16日      札沼線に学園都市線の愛称を設定。
平成8年3月16日      学園都市線の内、石狩当別駅ー新十津川駅間でワンマン運転開始。
平成9年4月1日      駅名の読みを(しんとつわ)に変更。
平成28年3月26日    浦臼駅ー新十津川駅間の運行が一日一往復となり、列車の発着が一日一回となる。
平成29年4月1日      硬券入場券を発売開始(限定1000枚)
平成30年4月27日    新十津川町観光協会が旧対面窓口部分を使用し、観光案内所を開設。
令和2年5月7日     北海道医療大学駅ー新十津川駅廃止に伴い、廃駅となる予定。




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JR北海道学園都市線晩生内駅訪問の紹介です。



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  晩生内駅の駅名標



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  サッポロビールの駅名標



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  晩生内駅のホーム
  単式1面1線ホームの棒線駅



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  ホームから駅舎へは階段を降りる。



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  駅舎前から見たホーム全景



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  ホームから見た駅舎



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  ラッチがあります。
  このラッチいい味出してるね。



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  駅舎内  
  奥の扉は、ホームへの扉。



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  駅舎内
  奥の扉は、駅外への扉。



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  駅舎内
  窓口跡
  板で塞がれてます。
  有人駅時代は賑わっていたんでしょうね。



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  ベンチのごみ箱



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  こちらは板のベンチ



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  ベンチの後ろには、チッキ台があります。



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  晩生内駅の運賃表



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  晩生内駅の時刻表



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  駅ノートがありました。



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  晩生内駅の駅舎



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  駅舎の横から、駅舎を介さずにホームに行けます。(駅舎左)



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  こちらも駅舎外からホームへ行けます。(駅舎右)



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  駅舎の左には、こんな小屋があります。
  扉を開けると、



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  駅便(駅の便所)でした。
  これは小



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  大はボットンです。
  紙なし。
  水道がないので手を洗えない。



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  ホームの駅舎側には、古レールが埋まってます。



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  古レールを見ると、1889とあります。
  1889年製ですね。
  100年以上前の古レールがあります。
  廃駅になったら、どうなるねん。



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  駅前は太陽光パネルがいっぱい並んでます。



晩生内駅の歴史


昭和10年10月3日    国有鉄道札沼線石狩当別駅ー浦臼駅間の開通に伴い、開業。
昭和18年10月1日    第二次世界大戦激化に伴い、札沼線石狩月形駅ー石狩追分駅間が不急不要線に指定され、営業休止。
昭和21年12月10日     札沼線石狩当別駅ー浦臼駅間が営業再開。
昭和24年6月1日      日本国有鉄道法施行に伴い、日本国有鉄道の駅となる。
昭和36年6月12日    業務委託駅となる。
昭和54年2月1日      貨物・荷物の取り扱い廃止。簡易委託駅となり無人化。
昭和62年4月1日      国鉄分割民営化に伴い、JR北海道の駅となる。
平成3年3月16日      札沼線に学園都市線の愛称を設定。
平成8年3月16日      学園都市線の内、石狩当別駅ー新十津川駅間でワンマン運転開始。
平成19年8月1日      前日を持って簡易委託での乗車券発売を終了。無人駅となる。
令和2年5月7日     北海道医療大学駅ー新十津川駅廃止に伴い、廃駅となる予定。




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JR北海道函館本線熱郛駅訪問の紹介です。




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  熱郛駅1番線の駅名標
  駅番号はS29



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  熱郛駅の1番線ホーム



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  1番線ホームになんかの小屋がありますが、なんの小屋かは不明。



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  構内踏切
  ホーム間は構内踏切で連絡している。



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  熱郛駅2番線の駅名標



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  サッポロビールの駅名標



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  熱郛駅の2番線ホーム



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  2番線ホームの黒松内駅方面には、古枕木が敷き詰められています。
  なにかは不明。
  ここ通ってええんか?



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  1番線と2番線の間に中線があり、しかも車止めがあります。



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  2番線ホームから見た駅舎
  熱郛ホールと書かれてます。



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  ホーム側の駅舎に駅便(駅の便所)があります。



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  駅舎内
  奥の扉はホームへの扉。



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  駅舎内
  左の扉はホームへの扉。
  ベンチがあります。



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  駅舎内
  奥の扉は駅舎外への扉。
  駅舎内は待合所になっていて、ベンチがそれなりにあります。



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  駅舎内
  右に少し写ってる扉はホームへの扉。
  奥にもベンチがあります。
  奥の左にある扉は駅舎外への扉。
  奥の右にある扉はホームへの扉。



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  熱郛駅の運賃表と時刻表



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  旅の思い出という駅ノートがあります。



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  熱郛駅の駅舎
  三角屋根がインパクトがありますね。
  三角部分は、屋根だけではなく地面にも繋がっている。



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  建物財産標
    鉄 
  本 屋 1 号
  
平成2年12月 日
  北海道旅客鉄道株式会社



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  駅舎前の様子
  民家はあります。
  秘境感はありません。



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  駅舎前左は木々だけです。



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  駅舎前右は倉庫です。



熱郛駅の歴史


明治36年11月3日    北海道鉄道森駅ー熱郛駅間開通に伴い、熱郛駅として開業。
明治37年10月15日    北海道鉄道熱郛駅ー小沢駅間延伸開業。歌棄駅に改称。
明治38年12月15日    熱郛駅に再改称。
明治40年7月1日     北海道鉄道の国有化に伴い、国有鉄道に移管。
明治42年10月12日    国有鉄道路線名称制定に伴い、函館本線の駅となる。
昭和24年6月1日     日本国有鉄道法施行に伴い、日本国有鉄道となる。
昭和50年2月7日     貨物取り扱い廃止。
昭和59年2月1日     荷物取り扱い廃止。
昭和61年11月1日      簡易委託駅となり、無人化。
昭和62年4月1日     国鉄分割民営化に伴い、JR北海道の駅となる。
平成2年12月15日      駅舎改築。
平成4年4月1日     簡易委託廃止、完全無人化。
平成19年10月1日    駅ナンバリング実施。



駅舎の熱郛ホールは、町民サロン併設となっている。
訪問時、町民の方が、駅舎の掃除をしに来ていた。
駅舎は、町民によって、常時掃除されているようです。
無人駅である。




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