旧国鉄福知山線尼崎港支線金楽寺駅跡探訪の紹介です。


JR尼崎駅にいるんだったら、
旧国鉄福知山線尼崎港支線金楽寺駅跡に行ってみたいなと思い、行ってみる事にした。
前々から行ってみたいと思ってた。
歩いて向かう。



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昔はここに踏切があったはす。
うろ覚えですが・・・



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ここに来たからこそ見つけられた物がある。



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ここにモニュメントがある。
これは何か?



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旧国鉄福知山線尼崎港支線の橋台のレンガです。
これがここにモニュメントとして設置されている。
元々ここに橋台があったわけではなく、レンガだけがここに設置された。



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史跡 旧尼崎港線跡の説明板
しかも史跡になってる。



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橋台のレンガの写真



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ここは今の線路をアンダーパスして通れるようになっている。
向こう側に線路があったと思われる。
ずっと南下して行くと、



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ここに辿り着く。



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天神橋緑地とあります。
ここが旧国鉄福知山線尼崎港支線の廃線跡と思われる。



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ここの住所は、尼崎市金楽寺町二丁目7になっている。



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天神橋緑地に線路があったと思われる場所に、線路のような物が埋められている。
まさしくここが廃線跡でしょう。
少し進むと、



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天神橋緑地から南下すると、金網に囲われた場所にでる。
廃線跡に家が建っている。
金網に中は、神社になっている。



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突き当りの家の左に何やらあります。



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旧国鉄の境界杭です。
ここにこんなんあるとは・・・



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完全に埋まってる。
これだけ残して家が建てられたのか?
今でも旧国鉄の私有地?

Wikipediaの位置情報だと、金網のところからここが金楽寺駅跡だと思われます。
何も痕跡はないですが、旧国鉄の境界杭があったのは収穫です。



金楽寺駅

明治45年4月16日  福知山線の支線として開業。
昭和40年代中頃    乗客が殆どなく、単式ホームに待合所があった簡素な駅だった。
昭和56年4月1日    廃止となる。




いつも廃線跡や廃駅探訪する時は、歩鉄の達人さんのサイトを参考にさせていただいてます。



旧国鉄福知山線尼崎港支線金楽寺駅跡探訪の紹介を終わります。



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