レッドボーイのたびてつブログ

北海道の鉄道が大好きな50半ばのおっさんの鉄道メインのたびてつブログです。 基本、鉄道ひとり旅です。 宜しくお願いします。

タグ:廃駅探訪

阪神電気鉄道本線西宮東口駅跡探訪の紹介です。



阪神バス新設停留所の訪問を終え、西宮回生病院前停留所から阪神西宮駅まで歩いて戻る。
西宮浜手線は時計回りの運行で、反対周りは休止されたので、40分待つ事になる。
だったら歩いて戻る事にした。
ふと阪神西宮東口駅の事が頭に浮かんだので、駅跡を探訪してみる事にした。



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阪神電気鉄道本線西宮東口駅跡にはモニュメント的な物が設置されている。


場所は⇩を参照






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右に日が当たり、左が影になってて見にくいですが



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阪神電車西宮駅周辺が高架化されるのに、西宮東口駅が西宮駅に統合される形で廃止された過去がある。



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駅跡は跡形もなく、ここに駅があったことさえ忘れ去られようとしている。
モニュメントだけが頼りです。



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イトマンのスイミングスクールが出来ている。



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横断歩道の向こうに川があり、ここがガーダー橋があった遺構になっている。



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この先のカーブしてるところが西宮駅です。
西宮東口駅と西宮駅との距離は0.4㎞だった。
電車なら数十秒で着く。
普通電車しか停車しないので、ジェットカーだとジェットがかかる前に着いてまう。

西宮駅まで歩いて戻る。



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JR北海道Sきっぷの旅第2弾Part6の紹介です。




⇧前記事のつづき



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車止めが見えるが、廃駅になった後にこの位置に車止めが付けられた模様。
現役時代はもっと奥の方に車止めがあった。



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運転士のミラーとキロポストがある。


駅裏に回る。



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運転士のミラー(駅裏から)



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1/2 76のキロポスト(駅裏から)
76.5㎞ポスト
廃駅になっても残ってるのは嬉しいネ~



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駅名標と名所案内の枠(駅裏から)
ブルーシート被ってるけど、残ってるなんて思わんかったので、うれしい限り。



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駅名標と名所案内の枠とキロポスト(引き)



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車止め(駅裏から)



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なにやらモニュメントらしき物があるが、これがモニュメントかどうかはわからない。
雪が深くて近寄れないんですヨ。
雪が解けた頃に来てみたい。



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雪が深くて見えないが、この先の奥の方まで線路が伸びてて車止めがあった。
雪で見ることが出来ない。


旧新十津川駅跡の撮影が出来たので、滝川駅に戻ります。



いいところですが、今日はここまで。




JR北海道Sきっぷの旅第2弾Part7につづきますよ。



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JR北海道Sきっぷの旅第2弾Part5の紹介です。




⇧前記事のつづき



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11:12 滝川着


このまま特急で札幌に出てもエエが、飛行機の時間考えたら観光もありだと。

滝川から近場と言えば・・・



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滝川駅前のバス停からバスで移動する。



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滝川駅前停留所



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バスターミナルの待合所でバスの乗車券を買う。
滝川から230円区間の北海道中央バスの乗車券



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乗るバスが来ました。
行くのは、新十津川駅跡です。



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11:29 滝川駅前発 北海道中央バス滝新線新十津川役場行き



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新十津川役場
新十津川役場←滝川駅前←イーストタウン←滝の川団地の経由幕



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11:42 新十津川役場着
ここが終点で、バスは回送で引き上げて行く。

歩いて旧新十津川駅跡を目指す。
地図アプリ見ながら行くも、雪で道が阻まれて思うように進めない。
すると、



IMG_9041

ここに出た。
駅舎が解体された事は知ってしたが、駅舎がないとここが駅跡って気付かない。
ブルーシートが被った何かが見える。



IMG_9042

もしかして駅名標と名所案内の枠?
それしかないでしょ。
手前の屋根に雪が積もてるんは、元駅舎があったところかな?



いいところですが、今日はここまで。



JR北海道Sきっぷの旅第2弾Part6につづきますよ。



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JR北海道旧留萌本線廃駅探訪の旅Part7の紹介です。




↑前記事のつづき



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留萌駅跡の仮設連絡通路から見たホーム跡全景



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1番線ホーム跡(単式ホーム)と駅舎



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2・3番線ホーム跡(島式ホーム)



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仮設連絡通路から見た増毛方面の廃線跡
先に車止めが見える



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増毛方面の廃線跡の車止め
更に車止めの奥にもコーンが見える。
そうここにも仮設連絡通路があるんです。
ここは後程渡ります。



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通って来た仮設連絡通路を振り返ってみる。
ここを渡らなければ、駅名標跡が見れません。



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手前が2・3番線ホーム跡の駅名標跡
奥が1番線ホーム跡の駅名標跡
留萌市へようこそは残っている。

道の駅るもいに行ってみる。



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道の駅るもい



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にしんそばの幟
そう、留萌駅で営業されていた立ち食いそば屋さんは、駅廃止に伴い、駅での営業は終了し、道の駅るもいで営業してくれています。
無くならくて良かった。
只今の時刻は12:40と昼時なので、にしんそばを食う事にする。
では、早速中に入ってみます。



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ありました留萌駅で営業されていた立ち食いそば屋さんのむさし家さん
にしんそばとおにぎりを注文



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にしんそばとおにぎり
駅で食ったにしんそばと同じ味で嬉しかった。
あの甘辛く煮たにしんが最高でした。
駅よりも値段が100円上がってました。
留萌に行く機会があればまた寄ってみたい。



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お店から旧留萌駅跡を見る事が出来る。
ここにも書かれてる通り、にしん親子弁当買えます。
予約しなくてもあれば買えるけど、予約しとけば安心ですね。
なかったらショック大ですので。
この日の自分は弁当を買わなかった。(あったけど)







JR北海道旧留萌本線廃駅探訪の旅Part8につづきますよ。



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JR北海道旧留萌本線廃駅探訪の旅Part6の紹介です。




↑前記事のつづき



沿岸バスで留萌駅前停留所に降り立った。
いよいよ留萌駅跡に行きます。
どうなってるんでしょうね?



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留萌駅跡
廃止から1か月半で駅舎は健在です。



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駅舎にかかっていた駅名標は外されている。



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駅舎右から跨線橋を見る。
柵で立入出来ない。



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留萌駅にある留萌本線50㎞ポストはそのままある。
出発信号は✖されている。



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跨線橋から見た2・3番線ホーム跡(島式ホーム)



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跨線橋の脇から見た1番線ホーム跡(単式ホーム)



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駅舎左側からホーム跡を見る。
柵で立入出来ない。



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更に横に回ってみる。
ホーム跡は柵で完全に立ち入れない。



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ホーム跡への立ち入りは出来ないが、左に立て看板がある。
旧留萌駅等 仮設連絡通路
この道路は
道の駅るもいへ
通り抜けられます。
徒歩と自転車の横断が認められている。
この先に行ってみる。



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廃線路上に道が出来ている。



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渡ってみる。
レールは切断され、舗装されている。



JR北海道旧留萌本線廃駅探訪の旅Part7につづきますよ。



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JR北海道旧留萌本線廃駅探訪の旅Part3の紹介です。




↑前記事のつづき



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峠下分岐点停留所から歩いて3分ほどで、峠下駅跡に着いた。

峠下駅跡を撮影する。



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駅舎の駅名標は外されているが、JRはそのまま残っている。(令和5年5月17日現在)



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駅舎内の様子。
運賃表と時刻表は外されている。



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駅舎右のホームは柵で入れない。



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駅舎左に行くと、構内踏切があるが、入れるようです。



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下りホームは柵で入れない。



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構内踏切から上りホームを見る。
上りホームも柵で入れない。



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構内踏切から見た下りホーム



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構内踏切から見た上りホーム
遠目ではあるが、駅名標は外されている。



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下りホームの駅名標も外れている。



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現役時代にはなかった旅客通路のの表示がついている。
構内踏切は渡ってええってことかな?

すみません。
現役時代にはなかったと書いた旅客通路の看板ですが、現役時代にもありましたが、場所が変わってます。

令和5年8月6日更新




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駅舎の左の地面に、何やら埋まってる。



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境界杭かな?



JR北海道旧留萌本線廃駅探訪の旅Part4につづきますよ。



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旧国鉄福知山線尼崎港支線金楽寺駅跡探訪の紹介です。


JR尼崎駅にいるんだったら、
旧国鉄福知山線尼崎港支線金楽寺駅跡に行ってみたいなと思い、行ってみる事にした。
前々から行ってみたいと思ってた。
歩いて向かう。



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昔はここに踏切があったはす。
うろ覚えですが・・・



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ここに来たからこそ見つけられた物がある。



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ここにモニュメントがある。
これは何か?



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旧国鉄福知山線尼崎港支線の橋台のレンガです。
これがここにモニュメントとして設置されている。
元々ここに橋台があったわけではなく、レンガだけがここに設置された。



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史跡 旧尼崎港線跡の説明板
しかも史跡になってる。



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橋台のレンガの写真



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ここは今の線路をアンダーパスして通れるようになっている。
向こう側に線路があったと思われる。
ずっと南下して行くと、



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ここに辿り着く。



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天神橋緑地とあります。
ここが旧国鉄福知山線尼崎港支線の廃線跡と思われる。



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ここの住所は、尼崎市金楽寺町二丁目7になっている。



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天神橋緑地に線路があったと思われる場所に、線路のような物が埋められている。
まさしくここが廃線跡でしょう。
少し進むと、



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天神橋緑地から南下すると、金網に囲われた場所にでる。
廃線跡に家が建っている。
金網に中は、神社になっている。



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突き当りの家の左に何やらあります。



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旧国鉄の境界杭です。
ここにこんなんあるとは・・・



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完全に埋まってる。
これだけ残して家が建てられたのか?
今でも旧国鉄の私有地?

Wikipediaの位置情報だと、金網のところからここが金楽寺駅跡だと思われます。
何も痕跡はないですが、旧国鉄の境界杭があったのは収穫です。



金楽寺駅

明治45年4月16日  福知山線の支線として開業。
昭和40年代中頃    乗客が殆どなく、単式ホームに待合所があった簡素な駅だった。
昭和56年4月1日    廃止となる。




いつも廃線跡や廃駅探訪する時は、歩鉄の達人さんのサイトを参考にさせていただいてます。



旧国鉄福知山線尼崎港支線金楽寺駅跡探訪の紹介を終わります。



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