JR北海道学園都市線石狩月形駅再訪問の紹介です。
石狩月形駅は何回も訪れてる駅です。
廃止前に紹介しておきます。
石狩月形駅上りホームの駅名標
石狩月形駅下りホームの駅名標
サッポロビールの駅名標
石狩月形駅のホーム
のりば番線は設定されていない。
島式1面2線ホームの地上駅
石狩当別駅ー新十津川駅間で唯一の列車交換可能駅
この駅から新十津川駅方面は一閉塞区間で、スタフがないと進入出来ない。
駅舎側にもう一線ある線路は、貨物積卸線が残されている。
貨物は廃止されたので、使われる事はない。
ホーム上にある方面の案内板
こちらは、駅名標がない枠だけが残っている。
ホームから見た駅舎
構内踏切
駅舎とホーム間を連絡している。
警報機と遮断棒はない。
ホーム側の駅舎にかかる駅名標
駅舎内
きっぷうりばとストーブ
社員配置駅で、石狩当別駅から駅員が交代で業務を行っている。
終日駅員配置となっている。
駅舎内
待合所
畳敷きとベンチが設置されている。
石狩月形駅の運賃表
石狩月形駅の時刻表
ホームへに扉上に、発車案内板が掛けられている。
石狩月形駅の駅舎
駅舎にかかる建物財産標
錆びていてなんて書いてるか判読出来ない。
建物財産標
鉄
本屋1号
S32年 月 日
よく見るとなんとか見れた。(左側)
建物財産標
本屋
昭和31
右側は、判別が難しい。
駅舎横に便所があります。
駅便(駅の便所)ではなく、町管理の便所かも?
新十津川方面の線路
駅を出ると単線となる。
石狩当別方面の線路
こっちも単線となります。
石狩月形駅の歴史
昭和10年10月3日 国有鉄道札沼線石狩当別駅ー浦臼駅間開通に伴い開業。
昭和18年10月1日 第二次世界大戦激化に伴い、札沼線の石狩月形駅ー石狩追分駅間が不要不急線指定され、営業休止となる。終着駅となる。
昭和19年7月21日 札沼線石狩当別駅ー石狩月形駅が不要不急線に指定され、営業休止。
昭和21年12月10日 札沼線の石狩当別駅ー石狩月形駅間の営業再開。
昭和24年6月1日 日本国有鉄道法施行に伴い、日本国有鉄道の駅となる。
昭和54年2月1日 貨物取り扱い廃止。
昭和59年2月1日 荷物取り扱い廃止。
昭和61年11月1日 出改札要員配置を廃止。以降は運転要員が出札業務を兼務する。
昭和62年4月1日 国鉄分割民営化に伴い、JR北海道の駅となる。
平成3年3月16日 札沼線に学園都市線の愛称を設定。
平成8年3月16日 学園都市線の内、石狩当別駅ー新十津川駅間でワンマン運転開始。
平成12年 学園都市線桑園駅ー石狩月形駅間に自動進路制御装置を導入。
令和2年5月7日 北海道医療大学駅ー新十津川駅間の廃止に伴い、廃駅になる予定。
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石狩月形駅は何回も訪れてる駅です。
廃止前に紹介しておきます。
石狩月形駅上りホームの駅名標
石狩月形駅下りホームの駅名標
サッポロビールの駅名標
石狩月形駅のホーム
のりば番線は設定されていない。
島式1面2線ホームの地上駅
石狩当別駅ー新十津川駅間で唯一の列車交換可能駅
この駅から新十津川駅方面は一閉塞区間で、スタフがないと進入出来ない。
駅舎側にもう一線ある線路は、貨物積卸線が残されている。
貨物は廃止されたので、使われる事はない。
ホーム上にある方面の案内板
こちらは、駅名標がない枠だけが残っている。
ホームから見た駅舎
構内踏切
駅舎とホーム間を連絡している。
警報機と遮断棒はない。
ホーム側の駅舎にかかる駅名標
駅舎内
きっぷうりばとストーブ
社員配置駅で、石狩当別駅から駅員が交代で業務を行っている。
終日駅員配置となっている。
駅舎内
待合所
畳敷きとベンチが設置されている。
石狩月形駅の運賃表
石狩月形駅の時刻表
ホームへに扉上に、発車案内板が掛けられている。
石狩月形駅の駅舎
駅舎にかかる建物財産標
錆びていてなんて書いてるか判読出来ない。
建物財産標
鉄
本屋1号
S32年 月 日
よく見るとなんとか見れた。(左側)
建物財産標
本屋
昭和31
右側は、判別が難しい。
駅舎横に便所があります。
駅便(駅の便所)ではなく、町管理の便所かも?
新十津川方面の線路
駅を出ると単線となる。
石狩当別方面の線路
こっちも単線となります。
石狩月形駅の歴史
昭和10年10月3日 国有鉄道札沼線石狩当別駅ー浦臼駅間開通に伴い開業。
昭和18年10月1日 第二次世界大戦激化に伴い、札沼線の石狩月形駅ー石狩追分駅間が不要不急線指定され、営業休止となる。終着駅となる。
昭和19年7月21日 札沼線石狩当別駅ー石狩月形駅が不要不急線に指定され、営業休止。
昭和21年12月10日 札沼線の石狩当別駅ー石狩月形駅間の営業再開。
昭和24年6月1日 日本国有鉄道法施行に伴い、日本国有鉄道の駅となる。
昭和54年2月1日 貨物取り扱い廃止。
昭和59年2月1日 荷物取り扱い廃止。
昭和61年11月1日 出改札要員配置を廃止。以降は運転要員が出札業務を兼務する。
昭和62年4月1日 国鉄分割民営化に伴い、JR北海道の駅となる。
平成3年3月16日 札沼線に学園都市線の愛称を設定。
平成8年3月16日 学園都市線の内、石狩当別駅ー新十津川駅間でワンマン運転開始。
平成12年 学園都市線桑園駅ー石狩月形駅間に自動進路制御装置を導入。
令和2年5月7日 北海道医療大学駅ー新十津川駅間の廃止に伴い、廃駅になる予定。
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