JR西日本北陸本線・小浜線・ハピラインふくい敦賀駅訪問Part30の紹介です。
⇧前記事のつづき
敦賀駅やまなみ口の駅舎１
敦賀駅やまなみ口の駅舎２（斜めから）
敦賀駅やまなみ口駅舎３（斜めから）
敦賀駅やまなみ口駅舎前ロータリー
敦賀駅やまなみ口の駅便（駅の便所）。
駅舎入り口へ向かう。
垂れ幕１
垂れ幕２
垂れ幕３
垂れ幕４
敦賀駅やまなみ口の入口
入口を越えて向こう側に行く。
敦賀周辺観光案内図
日本遺産ＭＡＰ
真っすぐ行ってみる。
特急の留置線が見える。
が、先の車止めまでは見えない。
やまなみ口右から左方向を見る。
ここの真っすぐ行くとやまなみ口の入口
敦賀駅の歴史
明治15年3月10日 官設鉄道の洞道口駅（後の洞道西口駅）敦賀駅間と敦賀駅金ヶ崎駅（後の敦賀港駅）の開業に伴い設置。
明治17年4月16日 柳ヶ瀬トンネル完成に伴い、長浜駅ー金ヶ崎駅間の全線開業。
明治28年4月1日 路線名称制定で、東海道線の所属となる。
明治29年7月15日 北陸線として当駅ー福井駅間が開業する。
明治30年9月20日 東海道線の当駅ー金ヶ崎駅間の旅客営業が廃止される。
明治35年11月1日 路線名称が改定され、東海道線米原駅ー敦賀駅ー金ヶ崎駅間が北陸線に編入される。
明治42年6月1日 気比神宮南西脇より現在地に移転する。
明治42年10月12日 路線名称が改正され、北陸線が北陸本線となり、所属駅となる。
明治43年 2代目駅舎が完成。
大正6年12月15日 小浜線当駅ー十村駅が開業する。
大正8年1月11日 当駅ー敦賀港駅間の旅客営業が再開される。
昭和20年 敦賀空襲で2代目駅舎を焼失する。バラックにより3代目駅舎を建設する。
昭和26年3月 4代目駅舎が完成する。
昭和32年10月1日 北陸本線木ノ本駅ー近江塩津駅ー当駅の間の新線が単線開業し、交流電化され、旧線は柳ヶ瀬線となる。
昭和37年6月10日 当駅ー今庄駅間に北陸トンネルが開通し、当該区間の切り替えに伴い交流電化複線化される。新設6番線7番線ホームを上り線用に使用開始。
昭和38年9月30日 鳩原ループ線が開通し、新疋田駅から当駅間が複線化される。柳ヶ瀬線の疋田駅ー当駅間が休止される。
昭和39年5月11日 休止中の柳ヶ瀬線が廃止される。
昭和61年11月1日 荷物の取り扱い廃止。
昭和62年3月31日 敦賀港線の旅客営業を廃止する。
昭和62年4月1日 国鉄分割民営化に伴い、JR西日本・JR貨物の駅となる。
平成9年3月22日 定期貨物列車の設定がなくなる。
平成15年3月15日 小浜線が直流電化開業する。
平成15年10月26日 北陸本線・湖西線の直流電化工事が開始される。
平成18年9月24日 北陸本線・湖西線の直流送電が開始される。
平成18年10月21日 北陸本線長浜駅ー当駅間の直流電化により、新快速が当駅まで乗り入れを開始する。
平成22年10月22日 仮駅舎の使用開始。
平成24年12月16日 バリアフリー化工事が完了。エレベーター・エスカレーターの使用を開始。
平成26年4月5日 敦賀駅交流施設オルパークが開館。
平成30年3月17日 駅ナンバリングが導入される。
平成30年9月8日 自動改札機の使用を開始する。
平成30年9月15日 ICカード乗車券ICOCAのの利用が可能となる。（小浜線では利用不可）
平成31年4月1日 敦賀港線が廃線となる。
令和4年8月5日 集中豪雨の為、今庄駅周辺の線路が浸水、当駅ー武生駅間が不通となる。
令和4年8月8日～10日 福井県が災害時緊急シャトルバスを当駅ー武生駅間で無料運行する。
令和5年3月18日 普通列車が当駅で系統分離され、当駅を繋ぐ列車は特急と貨物列車のみとなる。
令和6年3月16日 北陸新幹線金沢駅ー当駅間が延伸開業。
JR西日本の駅長室やみどりの窓口が西駅舎から東駅舎へ移転。
福井県警鉄道警察隊敦賀分駐所が敦賀警察署駅前交番内から敦賀駅東駅舎へ移転。（在来線エリア内）
北陸本線当駅ー大聖寺駅間がハピラインふくいに移管される、同社との共同使用駅となる。これに伴い、当駅を跨ぐ旅客列車が全廃された。
（Wikipediaより抜粋してますが、Wikipediaに間違いがないとは言えない）
30回に渡りお送りしました「JR西日本北陸本線・小浜線・ハピラインふくい敦賀駅訪問」の紹介を終わります。
1カ月もの長い間閲覧いただき、お付き合い下さいまして有難う御座いました。
次回のたびてつは、令和7年8月3日にフリーきっぷで日帰り旅の模様をお届けしますのでお楽しみに。
ブログランキングに参加しています。
ポチッと押して頂けると励みになります。
鉄道ランキング
にほんブログ村
にほんブログ村
⇧前記事のつづき
入口を越えて向こう側に行く。
日本遺産ＭＡＰ
が、先の車止めまでは見えない。
敦賀駅の歴史
明治15年3月10日 官設鉄道の洞道口駅（後の洞道西口駅）敦賀駅間と敦賀駅金ヶ崎駅（後の敦賀港駅）の開業に伴い設置。
明治17年4月16日 柳ヶ瀬トンネル完成に伴い、長浜駅ー金ヶ崎駅間の全線開業。
明治28年4月1日 路線名称制定で、東海道線の所属となる。
明治29年7月15日 北陸線として当駅ー福井駅間が開業する。
明治30年9月20日 東海道線の当駅ー金ヶ崎駅間の旅客営業が廃止される。
明治35年11月1日 路線名称が改定され、東海道線米原駅ー敦賀駅ー金ヶ崎駅間が北陸線に編入される。
明治42年6月1日 気比神宮南西脇より現在地に移転する。
明治42年10月12日 路線名称が改正され、北陸線が北陸本線となり、所属駅となる。
明治43年 2代目駅舎が完成。
大正6年12月15日 小浜線当駅ー十村駅が開業する。
大正8年1月11日 当駅ー敦賀港駅間の旅客営業が再開される。
昭和20年 敦賀空襲で2代目駅舎を焼失する。バラックにより3代目駅舎を建設する。
昭和26年3月 4代目駅舎が完成する。
昭和32年10月1日 北陸本線木ノ本駅ー近江塩津駅ー当駅の間の新線が単線開業し、交流電化され、旧線は柳ヶ瀬線となる。
昭和37年6月10日 当駅ー今庄駅間に北陸トンネルが開通し、当該区間の切り替えに伴い交流電化複線化される。新設6番線7番線ホームを上り線用に使用開始。
昭和38年9月30日 鳩原ループ線が開通し、新疋田駅から当駅間が複線化される。柳ヶ瀬線の疋田駅ー当駅間が休止される。
昭和39年5月11日 休止中の柳ヶ瀬線が廃止される。
昭和61年11月1日 荷物の取り扱い廃止。
昭和62年3月31日 敦賀港線の旅客営業を廃止する。
昭和62年4月1日 国鉄分割民営化に伴い、JR西日本・JR貨物の駅となる。
平成9年3月22日 定期貨物列車の設定がなくなる。
平成15年3月15日 小浜線が直流電化開業する。
平成15年10月26日 北陸本線・湖西線の直流電化工事が開始される。
平成18年9月24日 北陸本線・湖西線の直流送電が開始される。
平成18年10月21日 北陸本線長浜駅ー当駅間の直流電化により、新快速が当駅まで乗り入れを開始する。
平成22年10月22日 仮駅舎の使用開始。
平成24年12月16日 バリアフリー化工事が完了。エレベーター・エスカレーターの使用を開始。
平成26年4月5日 敦賀駅交流施設オルパークが開館。
平成30年3月17日 駅ナンバリングが導入される。
平成30年9月8日 自動改札機の使用を開始する。
平成30年9月15日 ICカード乗車券ICOCAのの利用が可能となる。（小浜線では利用不可）
平成31年4月1日 敦賀港線が廃線となる。
令和4年8月5日 集中豪雨の為、今庄駅周辺の線路が浸水、当駅ー武生駅間が不通となる。
令和4年8月8日～10日 福井県が災害時緊急シャトルバスを当駅ー武生駅間で無料運行する。
令和5年3月18日 普通列車が当駅で系統分離され、当駅を繋ぐ列車は特急と貨物列車のみとなる。
令和6年3月16日 北陸新幹線金沢駅ー当駅間が延伸開業。
JR西日本の駅長室やみどりの窓口が西駅舎から東駅舎へ移転。
福井県警鉄道警察隊敦賀分駐所が敦賀警察署駅前交番内から敦賀駅東駅舎へ移転。（在来線エリア内）
北陸本線当駅ー大聖寺駅間がハピラインふくいに移管される、同社との共同使用駅となる。これに伴い、当駅を跨ぐ旅客列車が全廃された。
（Wikipediaより抜粋してますが、Wikipediaに間違いがないとは言えない）
30回に渡りお送りしました「JR西日本北陸本線・小浜線・ハピラインふくい敦賀駅訪問」の紹介を終わります。
1カ月もの長い間閲覧いただき、お付き合い下さいまして有難う御座いました。
次回のたびてつは、令和7年8月3日にフリーきっぷで日帰り旅の模様をお届けしますのでお楽しみに。
ブログランキングに参加しています。
ポチッと押して頂けると励みになります。
鉄道ランキング
にほんブログ村
にほんブログ村
