JR北海道学園都市線中小屋駅訪問の紹介です。
中小屋駅の駅名標
サッポロビールの駅名標
中小屋駅のホーム
単式1面1線の棒線駅・無人駅
ホームの左側に線路跡があります。
貨物の線路跡かな？
この線路跡は、本線方向に行ってるが、本線に合流していない。
ホームから見たダルマ駅舎
緩急車を改造した駅舎となってます。
北海道内ではよく見られるダルマ駅舎ですね。
駅舎へは階段を下ります。
このダルマ駅舎は、元ヨ4659のようです。
富士車輛
昭和29年
ん、昭和23年にも見えるな。どっちやろ？
駅舎内
結構奥行きはあるように見えます。
駅舎内
ベンチもあります。
駅舎内
反対側から
中小屋駅の運賃表
中小屋駅の時刻表
駅ノートも完備です。
駅舎内にある
建物財産標
鉄
待合所1号
昭和62年3月6日
待合所1号かどうか見難かったので下から撮影
やっぱり待合所1号だった。
建物財産標があるダルマ駅舎は初めて見たな。
中小屋駅の駅舎
駅舎横にある駅名標
この駅名標は漢字表記です。
駅舎前に、木造駅舎の基礎の跡があります。
どんな木造駅舎やったんかな？
新十津川駅方面の線路
右にややカーブしてます。
石狩当別方面の線路
こっちは右に大きくカーブしてます。
中小屋駅の歴史
昭和10年10月3日 国有鉄道石狩当別駅ー浦臼駅間が開通に伴い開業。
昭和18年10月1日 第二次世界大戦激化に伴い、札沼線の石狩月形駅ー石狩追分駅間が不要不急線に指定され、営業休止。
昭和21年12月10日 札沼線 石狩当別駅 - 浦臼駅間の営業再開に伴い、営業再開。
昭和24年6月1日 日本国有鉄道法施行に伴い、日本国有鉄道の駅となる。
昭和47年4月15日 貨物の取り扱い廃止。
昭和54年2月1日 荷物の取り扱い扱い廃止。簡易委託駅となり、無人化。
昭和62年4月1日 国鉄分割民営化に伴い、JR北海道の駅となる。
平成16年3月16日 札沼線に学園都市線の愛称を設定。
平成8年3月16日 学園都市線の内、石狩当別駅ー新十津川駅間でワンマン運転開始。
平成12年 学園都市線の内、当駅を含む桑園駅ー石狩月形駅間に自動進路制御装置を導入。
平成28年3月6日 浦臼駅 - 新十津川駅間の運行が1日1往復のみとなり、列車の発着が1日上下各1本のみとなる。
令和2年5月7日 北海道医療大学駅ー新十津川駅間の廃止に伴い、廃駅になる予定。
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単式1面1線の棒線駅・無人駅
貨物の線路跡かな？
緩急車を改造した駅舎となってます。
北海道内ではよく見られるダルマ駅舎ですね。
昭和29年
ん、昭和23年にも見えるな。どっちやろ？
結構奥行きはあるように見えます。
ベンチもあります。
反対側から
建物財産標
鉄
待合所1号
昭和62年3月6日
やっぱり待合所1号だった。
建物財産標があるダルマ駅舎は初めて見たな。
この駅名標は漢字表記です。
どんな木造駅舎やったんかな？
右にややカーブしてます。
こっちは右に大きくカーブしてます。
中小屋駅の歴史
昭和10年10月3日 国有鉄道石狩当別駅ー浦臼駅間が開通に伴い開業。
昭和18年10月1日 第二次世界大戦激化に伴い、札沼線の石狩月形駅ー石狩追分駅間が不要不急線に指定され、営業休止。
昭和21年12月10日 札沼線 石狩当別駅 - 浦臼駅間の営業再開に伴い、営業再開。
昭和24年6月1日 日本国有鉄道法施行に伴い、日本国有鉄道の駅となる。
昭和47年4月15日 貨物の取り扱い廃止。
昭和54年2月1日 荷物の取り扱い扱い廃止。簡易委託駅となり、無人化。
昭和62年4月1日 国鉄分割民営化に伴い、JR北海道の駅となる。
平成16年3月16日 札沼線に学園都市線の愛称を設定。
平成8年3月16日 学園都市線の内、石狩当別駅ー新十津川駅間でワンマン運転開始。
平成12年 学園都市線の内、当駅を含む桑園駅ー石狩月形駅間に自動進路制御装置を導入。
平成28年3月6日 浦臼駅 - 新十津川駅間の運行が1日1往復のみとなり、列車の発着が1日上下各1本のみとなる。
令和2年5月7日 北海道医療大学駅ー新十津川駅間の廃止に伴い、廃駅になる予定。
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