KANSAI MaaSワンデーパスの旅Part24の紹介です。




⇧前記事のつづき



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乗る普通電車の1分前に、3線同時発車の優等電車の発車シーンです。
宝塚線の急行と神戸線の特急は既にホームを出た。
京都線の特急が追いかける。



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京都線の特急も出て、デッドヒートが繰り広げられる事だろう。



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どれが先に十三駅に着いて、先に扉を開くのか?
気になるところだが、乗る電車の発車です。



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それでは乗車。



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17:16 武庫之荘着

出発した武庫之荘に戻ってきた。



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それでは改札を出る。



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QRコードをかざして、



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武庫之荘 出場 17:18



KANSAI MaaSワンデーパスは3000円する。
果たして元は取れたのか?
計算してみる。

武庫之荘ー天神橋筋6丁目 280円
天神橋筋6丁目ー天下茶屋 290円
天下茶屋ーなんば      180円
なんばー中百舌鳥      350円
なかもずー心斎橋      340円
四ツ橋ー夢洲            430円
夢洲ー弁天町        380円
弁天町ー大阪        170円
大阪梅田ー武庫之荘     240円

合計          2660円

-340円

元取れず。
でも、元を取ったくらいの内容だったので、これはこれでO.K.です。

南海なんばー中百舌鳥間が350円は高いな。
御堂筋線は340円と10円やけど安い。
なんばー中百舌鳥・なんばーなかもず間はOsakaMetroぬい軍配が上がる。
途中で乗り降りがなく、直で行くなら南海に乗るモンは少ないはず。
通勤定期でも、御堂筋線は11830円で南海が14580円と定期券でも御堂筋線の勝ち。



24回に渡ってお送りしました「KANSAI MaaSワンデーパスの旅」の紹介を終わります。
閲覧いただき有難う御座いました。
次回のたびてつは、廃線跡探訪で歩き倒した模様を紹介しますが、その前に、今旅で訪問撮影した、南海電車・泉北高速鉄道中百舌鳥駅とOsakaMetro中央線夢洲駅の訪問撮影を紹介しますので、宜しくお願いします。(この2駅の紹介だけど、10日以上かかるような気がする)



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